ブラックムーンの悲劇
セーラー戦士の本当の敵はブラックムーンではなくワイズマンである事が明かされます。
祖先の恨みを果たすというデマンドの願いと、銀水晶を無くしてしまったちびうさの罪の意識を利用し、捨石にする。今までのセーラームーンの敵でこれほど悪意に満ちたものはありません。また原作と違い、ワイズマンの野望を知ったサフィールが、デマンドに命懸けで真実を知らせようとする姿。あやかしの四姉妹の長女ペッツのサフィールに対する想い。
そして真実を知ったデマンドが自分の身を犠牲にし、セーラームーンを助ける。
この巻はブラックムーン一族の最期で埋め尽くされていると言ってもいいくらいです。
ブラック・レディとなったちびうさとの戦いも名シーンですが、個人的には、サフィールとデマンドの最期のシーンが1番泣けます。
chutaro |