For RITZ 

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サーチ
For RITZ

For RITZ

岡崎律子

出版社:キングレコード
発売日:2004-12-29
定価: ¥ 3,000
価格: ¥ 2,878
通常24時間以内に発送

配送料無料(1500円以上)、着払いもOK

生きる喜び

私は岡崎さんをたまたま友達のCDの中に入っていた「空色」の歌で知りました。
とても哀しいのに優しい歌で、涙が止まらなかったのを覚えてます。

岡崎さんの歌は生きる苦しみを抱えながらも優しさに溢れてる曲だと思います。

このアルバムは岡崎さんの別れの曲にしか聞こえません。
I'm always close to you.
と、いつでも微笑みをは涙なしでは聞けません。

命を削ってでも作った歌。
私たちに「生きて」と伝えるために作った曲。
生きるのは大変だけど、頑張ったら光が見えるんだよ。
そう岡崎さんが言ってるような曲たちです。

岡崎さんが亡くなって早三年以上たちますが、岡崎さんを忘れてはいけないと思います。
ぜひ聞いて、頑張って生きて下さい。 nako


渾身のアルバム

このアルバムは今までのアルバムとは何か違います。これまでの曲ももちろん良い曲ばかりです。かわいらしく、美しい、岡崎さんらしい曲たちです。しかし、このアルバムの曲はただ単に良い曲というのではなく、心に響くものがあります。ある意味では痛々しいほどです。それは淡い恋の歌ではなく、生きることについての歌だからです。人生には辛く悲しいこともあるけど、乗り越えられる。いつかは笑顔になれる日がくる。あきらめないで。最期に直面した人だからこそ言える言葉であり、重みがあるのだと思います。その意味において、このアルバムに「For フルーツバスケット」が収録されているのはふさわしいことです。
岡崎さんが最後の力を振り絞った渾身の一枚といえます。 タカシ


岡崎さんの歌を聴いて・・・強く生きよう。

 僕が岡崎律子さんを知ったのは「シンフォニックレイン」の主題歌「空の向こうに」からです。
初めて聴いた岡崎さんの透き通った優しい歌声は今でも僕の心に刻み込まれています。
そして、岡崎さんの歌に心を打たれ、アルバムを集め始めた直後、突然の訃報。正直、頭の中が真っ白になりました。今でも、なんでもっと前に岡崎さんの事を知ることができなかったんだ、と後悔しています。

 この最後のアルバム「For Ritz」。聴いてみて深く心に突き刺さりました。自分の命の灯が消えかけようとしているのに、僕達に励ましの言葉さえかけてくれる。その強さ、その優しさに僕は涙が止まりませんでした。しかし、涙がこぼれ出ていくのと同時に、「強く生きなければ」という気持ちが強くなっていくのも感じられました。

 僕は、岡崎さんの分まで精一杯生きようと思います。それが、岡崎さんへの最高の贈り物になることを願って・・・。 ロキ


三回忌が過ぎて

 先ごろNHKラジオの放送で知ったのですが。
 岡崎律子さんは、突発的に亡くなったのではなく、数年前からガンで闘病していて、このアルバムを作った時には余命幾ばくもない事を知ってらしたんですね。
 しかも、それを周りには隠し続け、アルバム録音中も内緒で病院から抜け出してきていたとか。

 岡崎律子さんの歌は、以前から一種宗教的だと思っていましたが。
 死に臨んで、このアルバムの歌詞のような言葉を残せるというのは、一体どれほど強い人だったのかと思います。

 「ごめんね お別れが突然で
  今は ちょっとね 寂しいけど
  かなしみじゃないの
  いつか ちゃんと想い出になる」
 「私は ねえ つよかった?
  いいえ いつも揺れていたのよ」
 「だって 時間と 人も流れてくの
  素直にうけとめて」

 あちこちにちょっとずつ混ぜてあるこういった言葉に、岡崎律子さんの残された人を気遣う強さを感じます。
 本当に惜しい人を亡くしました。ご冥福をお祈りします。 さかなや


12月29日に寄せて

 このアルバムの発売からもう2年になりますが,岡崎さんの声は,瑞々しさを保ったまま,僕らの耳に届いてきます。
 シンフォニック=レインというゲームを前提としなければ,多くの方が仰るように,まさに岡崎さんの‘遺書’‘遺言’としか聴こえません。

 ‘I'm always close to you’ で,それをストレートに感じます。
 ‘いつでも微笑みを’では,岡崎さんの揺れ動いてきた気持ちを打ち明けられているようで,まるで岡崎さんと二人きりで話をしているかのような錯覚にとらわれます。

 この2曲を聴いた後は,とても平静でいられませんでした。

 けれども,‘メロディー’で,残された僕らの背中を押すように,岡崎さんは凜とした言葉を投げかけてくれます。

 そして,‘For フルーツバスケット’−ゲームとは別に作られた曲なのに,このアルバムの締めくくりに相応しいものとなっています。岡崎さんの最後の“贈りもの”だと感じました。
 「…ここに生きてる意味がわかるよ
  生まれおちた歓びを知る
  Let's stay together いつも」

 この一曲のおかげで,救われた思いがしました。

 最後に,ブックレットの裏表紙を見てください。‘from RITZ’ とあります。岡崎さんの伝えたかったこと,そしてスタッフの万感の思いが,この一言によって鮮烈に浮かび上がってくるかのようです。

 これからも,折に触れて,このアルバムを聴くことでしょう。

  朧


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