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出版社:KEY 発売日:2004-04-28 価格:
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人気恋愛アドベンチャーゲーム「AIR」「Kanon」で有名なKeyブランドから、ファン待望の新作が登場。「クラナド」とはゲール語で「家族」という意味で、単なる恋愛AVGではなく、細かな心理描写を得意とする同社らしいタイトルとなっている。
プレーヤーはある町を舞台に、学園生活を過ごしていく中で、学校の同級生やその家族たち、さまざまなキャラクターとのふれあいを通して、恋愛だけでなく家族とのつながりというものも感じられるゲームだ。プレーヤー扮する主人公の「岡崎朋也」に絡むキャラクターには、長期休学から復学したばかりの「古河渚」をはじめ、木彫りが趣味の下級生「伊吹風子」、となりのクラスで委員長をしている活発な女の子「藤林杏」、同級生で学年トップの秀才「一ノ瀬ことみ」など、多様なタイプの女の子が登場する。
女の子だけでなく主人公の友人「春原陽平」や教師、町で出会う青年などのサブキャラも登場。渚の父母や朋也の父、陽平の妹、風子の姉など家族キャラもそれぞれ個性豊かだ。初回特典として「アレンジ音楽CD」が同梱されるので、ファンにはぜひゲットしてもらいたい。(三井貴美子) |
最も重い★1つ。
私が付けられるのは「最も重い」★1つ。
世間では「クラナドは人生」(笑)などと言われていますが、ある意味これは当たっています。ただし私にとっては悪い意味で。 そう、「つまらない人生」を見事なまでに描いたこの作品は、こんな世界に生まれてきたことを心底嘆いて今やフィクションへの逃避だけを拠り所にする人でなしにとっては、この上なく駄作だったのです。
過去『AIR全年齢対象版』にても既に正直ハズし気味だった自分は2004年の発売当時、予約をせずに様子見していましたが「幻想世界」と「ガラクタ人形」の存在が一気に購入を決めさせました。 その2点だけが、私にこのゲームを買わせたと言ってよいでしょう(後付け的にはアレンジサントラも)。実際、この2要素から得たモノはとても大きかったです。「相互同意のうえでの誕生」という、人間には成し得ない究極の幻想も見せてくれました。また幻想世界の風景の美しさとアレンジサントラのマッチングも息を飲むものでした。願わくば私も、来世があるならこんな世界に「望んで」生まれたいものだと何度も思いましたし、これからも思うことでしょう。
……しかし話は流れに流れ、結果、ものの見事に裏切られました。ええ、この作品で本当に描かれているのは「幻想」ではなく「人生」だったのです。私のような「幻想」に生きる人でなしから見れば唾棄したくなるような「人生」なのです。 特に顕著になるのが「アフター」という最後のルートであり、ここでは何度(禁則事項です)し、(禁則事項です)と思ったことか。こんなモノを見るために時間も、お金も、感動も、費やしたわけではない。私、いや誰だっては裏切られるのが嫌でしょう。エンディングでは怒りを通り越して、もはや頭がどうにかなりそうだったような気がします。
以上、生涯これ以上はないだろう「最も重い」★1つにいたった経緯です。この★1つは昔も今もこれからも燦然と輝き、何物にも侵されないものを与えてくれた「幻想世界」と「ガラクタ人形」のためにに捧げるものであるとして締めくくらせていただきます。 ずみりは |
あ
アニメの方なんですが。
どうせ主人公がやたらモテるだけのやつだろ・・・・と思ってたがあああああああああこれは認めざるをえない。
これが今日兄クオリティか。クラナドは人生。 トヨ様 |
絆
言葉にまとめるのがとても難しいです。とりあえず言えることは究極です。自分が始めてやったPCゲームであるFateと同じくらいの衝撃を受けました。世界にすぐに引き込まれ、家族、人間関係の大切さ、自分を取り巻いている環境、自分を改めて思い返すことができたすばらしいゲームだったと思います。またこの一つの物語を終えた後、人間というものが少し自分の中であたたかに見えるようになりました。keyさん素敵な物語をありがとう! アルトリア |
心温まる物語、ですが。
この物語は、恋愛も勿論ありますが…一番力を入れたのだろうと思えるアフターストーリーの作り等からして、家族を主題にした作品です。
自分の周りを取り巻く友人や愛する人、教師や家族、自分の過ごしてきた町。そういった、身近すぎて大切だと気付かないような一つ一つに視点を当てて描かれていく物語は、心温まるものがあります。
しかし、個人的な感想ですが…アフターストーリーからの展開や、「光」のシステムに違和感を覚えました。
何せ、文章量が尋常じゃありません。それこそ、独特のキャラクターや語り口に馴染めない人は最後までプレイするのが苦痛でしかないような文章量です。
私は苦痛でこそありませんでしたが、光を回収するために同じ文章、同じギャグ、そして一回は終焉を迎えた家族の在り方を、「もう一度やり直す」という作業に、どうしても感情移入が出来なかったのです。
前作では物語の奥深さに感動を覚えましたが、今作は少々無理をしているような感触が残りました。一言で言えば、光のシステムは失敗だと断言します。自分達が幸せな家庭を築くことに、条件をつけられるというのは寂しいことですし、何より無理して不幸にさせたうえで幸せにさせるというあざとさが鼻にかかったのです。
しかし、友情を描いた物語や、恩師の物語、兄弟愛や家族愛など、様々な「愛」を題材にして、これほど膨大なシナリオを作って下さったことに、大きな敬意を表します。 じろ |
正真正銘のノベル"ゲーム"
まず初めに。このゲームはギャルゲーというよりは、家族ゲーである。
人間の繋がりというものに、最も重点をおいている。
これまでのノベルゲームは読ませることに集中させる為か
選択肢が少なく、その代わりキャラクター個々のシナリオパートが長いという
ものが多かった。Keyの前二作もそうである。
しかしCLANNADは膨大な選択肢を有し
「かまいたちの夜」のような過去の名作ノベルゲームの
選択肢を選び新たな道を探すという楽しみを持たせつつ
個別シナリオの内容も充実している。
また、Keyは音楽、演出には定評があるが、このゲームでも存分に発揮されている。
シナリオの本数自体が多く、また長さも結構なものなのでやり応えがあるが
文章のテンポが良く、また日常共通パートも選択肢によって細かく変化する上
ギャグが面白く、イベントも多いので飽きることは無いだろう。
CGはやや少なく物足りない感じはあるが
単なるギャルゲーに終わらないメッセージ性、物語性の強いシナリオは
音楽との融合、演出によって、より深い感動を与えてくれることだろう。 nFS |
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