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サーチ
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やっぱり「野球」は面白い!

 「ベースボール」じゃなくて「野球」。そのジャパニーズワールドで展開された野球アニメ・ドラマを集大成したこのアルバム、面白いです。梶原一騎と水島新司とあだち充が一堂に会する銀盤、これこそ「野球」の醍醐味です(想像してみてください、星飛雄馬が投げ、山田太郎が受け、上杉達也がバッターボックスに立つ姿を。すごいでしょ?)。

 一連の梶原作品関係はともかくとして、あだち充が「真夏のランナー」と「愛がひとりぼっち」なのはいい!特に後者はまるでスライダー。「タッチ」というストレートじゃなかったのが良い。個人的には「情熱物語」が好きですが、この選曲はシンカーのようなものですかね。「青春」というチェンジアップもありかな?とは思いますが。

 さて、ハーフタイムショーと銘打たれてオーロラ3人娘の「クールな恋」が収録されてます。ほんとに松ちゃんが言っていたように「愛しすぎたから」を「はいしすぎたから」って歌ってるんですねぇ。びっくりしました。歌っているのは増山江威子さん(らしい)。この時期、増山さんはガンガン歌ってますんで(例えば「ピンポンパン」でもレコード出してたり(「山下毅雄の全貌・未発掘編」参照)、「ムーミン」や「ミスター・アンデルセン」でも歌声を披露されてます)、若い(失礼!)不二子の歌声と思って聴くと感動もひとしおです(そういえば、増山さんはとっても歌いたがっていて、宇野誠一郎先生にいじめられながらかわいがられていた(なんのこっちゃ?)と「みんなでうたおうミスター・アンデルセン」に書いてありましたね)。

 ちょっと「巨人の星」関係が多いけどおおむねOK!いいコンピレーションですよ。さすが、ミュージック・ファイル・シリーズ、期待を裏切りません。ブレーンの高島さん、これからもよろしくお願いします! ちゃんば


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