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今日もどこかでデビルマン
言わずと知れた永井豪の代表作中の代表作 一番最初のKC版からもう何度目の刊行だろう? 今読んだとしてもかなりの衝撃を受けるのではないだろうか? 読み終わった後色々と考えさせられました。 連載終了から三十年以上たつが本当に面白い作品は全く色褪せることはありません。 しき |
守るべきもの
何年ぶりに読み返しただろうか?購入から数日かけて前半を読み、後半は一気に読み終えてしまった。それだけ私は、この永井豪の代表作に魅せられている。
この「デビルマン」を始め、様々な永井豪アニメに夢中になって幼少時代を過ごした私。しかし漫画版を読んだのは、物心がついてからだ。そんな私に早くも突きつけられた、人間とは何かという根源的な問題。
それでも、人間は守る価値があると思うよ。それは、君が一番わかっていたはずだよね、明。 スペンサー |
歴史に残る偉大な作品です
デビルマン。不動明を主人公にした、いまさら説明の必要すらない話ですが、アニメ版とは違ってハードで厳しい物語です。
変身もの、悪魔ものの小説・漫画において必ずやといっていいほどその影を認めることが出来る物語です。
何年か前には実写映画版などもありましたし、OVAになっていたこともありますし、さまざまな漫画家さんのアンソロジー(今でいうとこのトリビュートのはしりなのかな?)もありましたね。
人類が生まれる以前に、神とその使徒たちに自らの生存の権利というすべての生き物の根源的な欲求と権利をつきつけたデーモン一族。彼らにとっては、人間なんてちょっと一眠りしている間に自分たちの住む惑星に住み着いた害虫のようなものに過ぎなかったのでしょう。人間は自分から見ての善と悪で神と悪魔を分けるけれど、彼らからすればその区分けすら意味がない。その徹底した世界観。
そして、やはり衝撃的だったのは、牧村美樹の最後。アニメ版では想像もつかないような過酷な最後と、その彼女の首を抱きしめる不動明の姿は漫画史に残るシーンでしょう。インパクト、オリジナリティ、キャラクター、迫力いずれも一級品の文句無しの名作です。
最近、コミックバンチで再び彼らが漫画の世界に帰ってきたので(形としては「バイオレンス・ジャック」なんですけれど、まぁ例によってデビルマンやシレーヌが出てきています)、それを契機にレビューを書いてみました。 樽井 |
いつ読んでも引き込まれます。
連載直後の講談社KC新書版以来、常にこうした形で新刊書店に並んでいる、というのはやはりファンとして嬉しいです。限られた古書市場だけでない流通は、作品が生きていくうえでやはり大事でしょう。
長い間に加筆修正などが加えられたりしたコトもありますが、今回は基本的に連載に最も近い姿である「完全復刻版」新書全5巻バージョンと同じ編集のモノが1冊にまとめられています。 nami1970 |
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