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小野 不由美 出版社:講談社 価格: ¥ 557
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うん、よかった。
うん、よかった。
序章が、終わった。って感じの終わり方。
よっしゃ、これからだー。
がんばれ、陽子!
って、思わずいいたくなる。
物語の随所でいろいろな伏線が張られてる。
先代の慶王、海客の延王。これらはまた違う話へと続く。
上巻のいらいらが、見事昇華されました。
SFファンタジーといえば、早川文庫って勝手に思ってたけど(偏見ごめんなさい)
日本もなかなかだと、思えた1作です。 ももっち |
上巻を読んだ後、救われる下巻。
上巻読み終えました?お疲れ様でした。
辛かったんじゃないですか?
「人は醜い……」と人間が嫌いになりませんでしたか?アタシはなりました。
でも、下巻を読んで……救われました。
陽子が好きになりました。楽俊はもっと好きですが……。
こんな運命が自分に降りかかることはないですが、毎日少しずつでも
頑張ってみようかな……もうちょっと人を信じてみようかなって気になります。
そして気づいたら、十二国記シリーズの虜になってしまいました。 もっち |
引き込まれます。
小野不由美さんの本は悪霊シリーズより大体全て読んでいます。
飽きることなく一気に読んでしまう、素敵な作品ばかりです。
こちらは十二国記のはじめですが、月並みですけど本当に面白いです。
読んで何が残るとか難しいことを考えて読むより、一気に情景を思い浮かべながら読むと引き込まれてラストまであっと言う間に読めてしまい、次の作品に手が伸びます。苦難がありながら最後にはまとまる、典型的だけどすっきりする内容が単純な私は大好きです。
ファンタジーって最近はあまり読まなくなってましたが、この作品を思い出したので色々読んでいきたいです。現実離れできて気分転換になります。 桜塩 |
内容ないよ
私なりのあらすじを書くとすると、周囲に合わしている女子学生が、
ある日、突然、学校に進入してきたパツキンの男性に
「あなたを守りにきました」と言われ、さらわれ
気が付くと、異国にいたという話。
異国へかあ、なんかこの展開…
あのブレイブレストーリー並みの王道を突っ走っております
嫌な予感がしつつ読み進め、読み終えた今。
感じたことは、異世界へ行くまで学校にいた期間が短すぎるんですね。
短すぎるがゆえに、展開が速い!
という利点もありますが、
この作者は、どうやら学校の友人関係の黒い部分や
家族関係の黒い部分を描きたかったらしく
ならば、もう少し現実世界での生活にページをさくべきではと思いました
それから、戦闘描写ですが、
後書きにあるよう、あまりファンタジーを読まないらしく
読んだものも、かなり古臭いもので、苦手なようで
稚拙で、かつ、短すぎました
終わり方も、別に普通で
ダレン・シャン や その他作品に見受けられるような
起爆剤がありませんでした。
不発的印象を受けました。
文体についてですが、結構力あると思います
ということで、この星二つは、この文体の分です。
ストーリー的には、これはないな、ということで0点です 唯自真化 |
量より質。
あんなにひねくれていた陽子を助けることができたのは一人の半獣「楽俊」。陽子には連れて来られた理由が誰に聞いてもわからなくその上妖魔達に理由もわからなく襲われ続け、やっと信用した人間達には裏切られるという確かに「自分のため」だけの「自分」になってもおかしくない辛さを経験し陽子を助けた楽俊が倒れていたときチクリと良心が痛みとどめを刺さなかったのは、人間って何度も裏切られても決してそう簡単には悪にはならない、なれないからだと思います。
日本では陽子には友人といえる人間はいなかった、両親でさえ。それは陽子が誰に対してもいい顔していたから周りはそれを知っていたからだし中身がない関係だったのが楽俊と知り合い一人でもほんとうに自分を理解してくれる人物がいれば100人いようが1000人いようが一人の理解者がいてくれたほうが救われるのではないでしょうか?だから陽子もそれを受け入れられたのだと思います。
後半で陽子が麒麟に選ばれた王だとわかり楽俊がよそよそしくなったとき、友の態度が変わらなければいけない王座はいらない、楽俊との距離はたった2歩だと言ったほんの2ページあるかないかの場面は心から感動しました。これからまだ陽子は悩み新しい人間達と出会うことになりますが楽俊のいったように陽子の建てた国を見たいと思います。 ドュミー |
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